学資保険に加入・債務整理するとその取扱いは?

債務整理をする場合に、いろいろと不安なこともあるでしょう。その中でも例えば学資保険に加入している場合、どのような影響を受けるか気になるはずです。

子供のいる人は、子供に迷惑がかかるのではないかと債務整理を躊躇している人もいるでしょう。例えば学資保険に加入している場合、債務整理をすると解約させられてしまうのではないかと心配している人もいるでしょう。債務整理と学資保険の関係ですが、どの方法で債務整理するかによって変わってきます。

もし学資保険を残しておきたいと思うのであれば、任意整理がお勧めです。任意整理は債務を圧縮するなどの返済計画の見直しをする方法で、財産の処分する手続きは含まれません。つまり学資保険の解約をする必要もないです。ただし任意整理をする場合には、それなりの返済能力がないと利用できません。

個人再生の場合、マイホームを温存しながら住宅ローン以外の債務を最大1/5に圧縮できる債務整理です。個人再生の手続きをすると、再生手続き後の返済額を超える財産を持ってはならないというルールがあります。たとえば債務が500万円あれば、個人再生後の返済額は1/5100万円となります。もし学資保険を含め、財産が100万円を超えると返済額を引き上げるか、学資保険を解約せざるを得なくなります。

借金がチャラになるという自己破産をした場合、学資保険は解約という形になります。そして財産をすべて処分して、それでも残った債務は免責という流れになります。このように債務整理の手法によって対応も変わってきます。弁護士や司法書士の専門家に相談して、皆さんにとってベストの方策を模索しましょう。

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