債務整理をするとどんなデメリットがあるのか

債務整理をすると、3つのデメリットがあります。金融機関でお金を借りられなくなってしまうこと、官報で他人に知られること、保証人の債務が残ることが、債務整理のデメリットとして挙げられます。

債務整理をすると、主に3つのデメリットがあります。1つ目のデメリットは、金融機関でお金を借りられなくなるということです。債務整理をすると、いわゆるブラックリストと呼ばれている信用機関情報に名前が登録されます。そこに名前が登録されると、信用情報に事故があったということになるので、ローンの審査に通らなくなりますし、クレジットカードを作れなくなります。そのため、現金の一括払いでないと、大きな買い物はできなくなってしまいます。

2つ目のデメリットは、人に知られる恐れがあるということです。債務整理の中でも、任意整理であれば、誰にも知られることなく済ませることができますが、個人再生や自己破産の場合、官報に名前が記載されるので、債務整理をしたことが知られる場合があります。官報とは、国が発行している広報誌です。この官報を毎回きちんと読んでいる方というのは少ないですが、まったく読まれないわけではないので、自分の身近な人に読まれて知られることもあります。

3つ目のデメリットは、保証人の債務は残ってしまうということです。自己破産をして、借金をした本人の債務がなくなったとしても、保証人の返還義務までなくなるわけではありません。そのため、保証人に返還を求める請求がいき、保証人に迷惑をかけてしまうというデメリットがあります。保証人は身近な人にお願いすることが多くあるでしょうから、債務整理をする際には、保証人とよく話し合ってから行うようにしましょう。

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