債務整理と携帯電話の関係

携帯電話の機種代のローンは、任意整理をして債務整理の対象としないことで、問題なく携帯電話を使うことができます。しかし、債務整理をした後に新しく携帯電話を買う場合には、問題となることがあります。

一番身近にローンで支払っているものとして、携帯電話があります。機種代を毎月の電話料金の中に組み込んで、分割して支払っているという方が多いのではないでしょうか。そのため、債務整理を行う際に、携帯電話のローンをどうするのかということは、問題になることがあります。

現在、債務を抱えているという方でも、携帯電話を一切持っていないという方は少ないでしょう。そのため、債務整理を行う際には、携帯電話のローンも債務整理の対象となります。ただし、任意整理ではその限りではありません。任意整理では、どの債務を対象として債務整理をするのか選ぶことができます。携帯電話のローンは問題なく払うことができるけれど、他の借金が家計を圧迫していてきついという場合には、大きな借金のみ債務整理の対象とし、携帯電話のローンについては今まで通り支払うということができます。

したがって、現在持っている携帯電話のローンについては、そこまで気にする必要はありません。問題となるのが、債務整理をした後に購入する携帯電話です。携帯電話は一般的に、2年で買い替えるということが多いでしょう。しかし、債務整理をした後は、最低でも5年間はローンを組むことができません。これは、任意整理をした後でも相違ありません。そのため、携帯電話の機種代のローンもそれに引っかかる可能性があります。ゆえに、機種代を一括で支払わなければ、携帯電話を新しいものに買い替えることができない場合があります。

コメントは受け付けていません。