特定調停をすると住宅ローンは組めますか?

特定調停をする予定ですが、もう30代なので、早めに住宅ローンも組みたいと思っています。

特定調停をした後、どれくらい経ったら住宅ローンを組めるでしょうか。

特定調停を行なうと他の債務整理の場合と同じようにブラックリストに登録されてしまいます。

事故情報が登録されてからは約5年経てば大丈夫になってくるでしょう。

借金をどれだけ減らせるかシミュレーションしてみる(所要時間:2分程度)

特定調停もブラックリストからは逃れられない

特定調停は、定期的な収入があるけれども、今のままでは借金の返済が難しい場合、特定の債権者と裁判所の調停人を通じて話し合い、今後の借金の返済額や返済期間について、調停を結んでいく手続きです。

任意整理と似たところもありますが、自分で行なうことが出来たり、裁判所を通じて行なったりする点が異なります。

任意整理と特定調停の違い

特定調停は自分でも出来るぐらいですから、自己破産などと比べると、財産も守れますし、受ける制限は少ない方ですが、それでも、弁護士を通じて行なう債務整理と同様、ブラックリストに載ってしまいます。

具体的には、信用情報機関に記載されてしまってから基本的には約5年間、事故情報が消えないので、その期間は、新たな借り入れを行なうことが出来ません

もちろん、その間は、住宅ローンも組むことは出来ません

住宅ローンは、早めに組まないと、ローンの期間が長くなれば、定年の時期まで返済時期が差し掛かってしまって苦しくなってくるだけに、早く組まなければと焦る方もいらっしゃいます。

しかし、事故情報が消えるまではジッと耐え忍ぶしかありません。

ただ、事故情報はいつ記載されるかは微妙に時期がずれてきたりします。

申立てをしてからという場合もあれば、返済が終わってからという場合もあったりするのですが、詳細の情報は公開されていません。

ですから、早く事故情報が消えたことを確認して、住宅ローンを申請したい方は、信用情報機関に情報開示を請求し、事故情報が消えていないか、チェックすることをオススメいたします。

借金をどれだけ減らせるかシミュレーションしてみる(所要時間:2分程度)

借金問題をズルズル引きづっていると、将来的に住宅ローンを組める時期もずれ込んでしまいますから、早めに法律の専門家に相談をして解決してしまいましょう。

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