任意整理をしても借金を払えない場合は?

任意整理によって月々の返済額や借金そのものを減らせることは珍しくありません。でも、任意整理後に残りの借金を払えない時はどうすべきでしょうか?

借金の減額をしたい、月々の返済額を少なくしたいといった時は、任意整理を選択する検討の余地があります。任意整理後に借金の額が減ったり、利息をカットしてもらえるケースも多く、負担を大きく減らせるのがメリットとなります。しかし、任意整理を行っても借金が払えない、払うのが難しい状況になった場合、どのように対処すれば良いのでしょうか。例えば出費が続いて返済が難しい時や、何らかの理由で生活が苦しくなった時など、支払いが難しくなるケースが考えられます。

借金をどれだけ減らせるかシミュレーションしてみる(所要時間:2分程度)

もし任意整理の後に返済が困難になったら、まずは担当してもらった弁護士や司法書士へ相談してみましょう。大半の場合、返済が12ヶ月程度遅れたとしても猶予をもらえますので、理由を述べて相談することが重要です。現在の状況を伝え、払うのが難しいことを伝えましょう。仮に連絡もせず、何ヶ月間も返済を怠った場合、残金が一括請求される可能性もあります。事前に相談しておけば多少の猶予をもらえますが、理由を伝えず支払いを拒否することは避けなければいけません。

仮に今後も返済できる見込みがなくなった場合や、生活環境の変化などから返済が不能になった場合、自己破産を検討する必要があります。任意整理後も自己破産は可能ですので、最終手段として執ることも珍しくありません。借金の返済ができない場合は、まず担当だった弁護士などへ連絡し、支払いが難しいようなら自己破産について相談してみるのも良いでしょう。

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