任意整理は毎月返済!でも最大何回払いまで?

任意整理を行った後は、残りの借金を毎月返済していくことになります。主に分割で支払っていきますが、何回まで分割払いできるのでしょうか?

債務整理の中でも、任意整理は非常にポピュラーな方法です。債権者と弁護士などが直接交渉する方法で、借金の大幅に減らせる可能性もあります。任意整理が正式に完了した後は、残りの借金を毎月返済していくことになります。毎月一定の額を分割で返済するのが一般的で、生活への負担を軽くできる点がメリットと言えます。

借金をどれだけ減らせるかシミュレーションしてみる(所要時間:2分程度)

しかし、任意整理後は分割払いで借金を返済すると言っても、分割回数に制限がないわけではありません。例えば50万円を毎月千円ずつ返済するとなると、500回も返済が必要な計算です。このため、任意整理の分割返済には上限が設けられています。

任意整理の分割回数は、36回払い(3年間)が基準になっています。任意整理後の借金が残り50万円であれば、月14千円程度の返済が必要です。ただし、借金の額によっては36回払いでも月々の負担が大きく、返済が怠ってしまう可能性も無いとは言えません。そのため、弁護士の交渉次第では最大60(5年間)位まで分割回数を増やしてもらえる場合があります。

分割回数は最長でも5年程度で、それ以上の引き延ばしは非常に困難です。もし60回でも負担が大きいと感じた場合、自己破産や個人再生も視野に入れる必要があります。自己破産は借金の免除、個人再生は最大90%の減額が可能な方法ですが、いずれも任意再生とは異なるデメリットが存在します。借金の額にもよりますが、まずは任意整理で弁護士へ相談し、難しいようなら自己破産・個人再生も検討してみましょう。

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