任意整理とは?特徴とメリット・デメリット

債務整理の方法の中で、特に一番多くの方が選んでいるのが任意整理です。でも、任意整理とは一体どのような債務整理の方法なのでしょうか。

任意整理という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。債務整理の中でも特に選ぶ方が多く、弁護士や司法書士の中にも、任意整理を得意としている例が少なくありません。しかし、どのような特徴を持ち、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。任意整理を選ぶ際は、これらをしっかり把握しておかなくてはいけません。

借金をどれだけ減らせるかシミュレーションしてみる(所要時間:2分程度)

まず任意整理とは、借金の減額を目指す債務整理の一種です。他の方法とは異なり、裁判所が介入せず弁護士や司法書士が債権者と直接、借金減額の交渉を行います。そのため手続きが非常に簡単で、裁判所の正式通知を待たずに済む点がメリットと言えます。また、弁護士などが任意整理を受託した後は、債権者からの支払い催促が一端ストップするため、催促状や督促状で悩んでいる方にもメリットがあります。

一方で、信用情報に影響を与える点がデメリットとなっています。借金がいくら減るかも、任意整理を正式に開始した時点では分かりません。弁護士の交渉に全てかかっており、弁護士の交渉次第ではさほど借金が減らないケースもあります。個人再生ほど借金の減額が見込めない点もネックと言えます。

しかし、任意整理は他の方法と比べてデメリットは少なめです。自己破産のように財産が没収されるおそれもありません。返済期間も最長5年程度まで引き延ばし可能で、利息カットも珍しくはないため、トータルの借金は大幅に減らせる場合があります。少しでも借金を減らすなら、任意整理を選ぶのも良いのではないでしょうか。

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