任意整理で300万の借金返済

消費者金融などからの借金が300万円まで増えてしまうと、任意整理を通じて、借金返済を行なうのは難しいと考えてしまう方もいらっしゃいます。

ただし、借入期間が長ければ、借金を大幅に減額することも出来ますし、また将来的な金利をカットすることが出来て、月々の返済額も減らせるので、任意整理でも十分可能になってくるケースは多いです。

300万円の債務を具体的にどれだけ減らせるかは、条件によっても違ってきますが、このようなサービスを使えば、簡単に診断をしてもらうことも可能です。

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300万円を超える借金

私が働いていた弁護士事務所に、借金が300万円を越えてしまったので、自己破産を検討するため、相談に来られた方がいらっしゃいました。

借金が一社か二社からぐらいだったり、100万円ぐらいだったらキツイけれども何とかなったいたのですが、300万円を超えた段階で、コントロール不能になってしまったとういことです。

実際、ここまで借金が膨らんでしまうと、利息を払うことだけで精一杯の状態となり、元金がなかなか減らない借金地獄に陥ってしまいます。

任意整理をするとどんな良いことがある?

任意整理は、代理人(弁護士や司法書士)が債権者と直接交渉をすることを通じて、利息や月々の返済額を減らす手続きです。

裁判所を通さずに行なう手続きなので、揃える書類も比較的少なくて済みます。

問題は、任意整理によって、どれだけ借金を減額出来るかということです。

具体的には、以下の条件を満たすことによって、減額幅が大きくなってきます。

●2006年~2010年より前の時期から借り入れを行なってきた
●その頃から借金の額が多かった
●利息制限法を越える貸金業者からお金を借りていた

その理由は、2006年~2010年に掛けて貸金業法が改正され、実施されていく前に、多くの貸金業者は、グレーゾーン金利という利息制限法で決められている上限金利よりも高い金利で、お金を貸していたからです。

任意整理では具体的に以下の交渉を行なっていきます。

●業者から取引履歴をを取り寄せ、引き直し計算を行ない、払いすぎた利息があれば元金から減額をしてく
●将来的な利息を原則的に0%する
●月々の返済金額を減らす
●基本的には3年、長くても5年の返済計画を立てて和解する

実際、今回、相談に来られた方は、返済期間が長く、払いすぎた利息が多かったので、300万円の借金が、半分の150万円ほどに減らすことが出来ました

それを3年(36回)に渡って返済することになったので、月々の返済額は4万円ちょっとになり、当初の半分以下になったので、これなら返済可能だということになりました。

また、任意整理は、弁護士や司法書士に依頼をすると、貸金業者へ受任通知が送付され、取り立ての連絡がピタッと止まるので、精神的にも大分楽になるというメリットがあります。

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もちろん、どれだけ借金が減るかは、その人の取引状況にもよりますので、詳しくは弁護士や司法書士に是非一度相談をしてみて下さい。

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