債務整理のデメリットを知って賢く借金を解決しよう

借金問題を解決してくれる債務整理。どんなに困難な借金でも整理してくれるというメリットがある反面、いくつかのデメリットがあります。

まず、債務整理には任意整理・自己破産・個人再生の大きく3つに分けられます。同じ債務整理でも、それぞれ意味合いが異なり、借金整理の進め方も違います。ですから、債務整理全体のデメリットを知るよりも、各債務整理のデメリットを知ったほうが確実でしょう。

借金をどれだけ減らせるかシミュレーションしてみる(所要時間:2分程度)

 と、その前に債務整理のメリットは、『借金から解放される』『精神的な苦痛から逃れられる』『気持ちを切り替えられる』などが挙げられます。『借金から解放される』のは、債務整理のもっとも大きなメリットになるのではないでしょうか。しかし良いことがあれば悪いこともあります。

 まず任意整理のデメリットは、約5年間ブラックリストに登録されます。その間はクレジットカードを作成することはもちろん、新しくローンを組むことも出来ません。また5年ぴったりに登録から消されるわけではありませんので注意が必要です。あくまで『約5年間』。それ以上になることも考えられます。また、自己破産や個人再生に比べると、債務の減額があまり期待できません。最近は任意整理に応じない貸金業者も増えていますから、和解するには苦労するでしょう。自己破産の最大のデメリットは、『財産をすべて失う』ことです。車や住宅などは当然引き上げられますし、最低限の生活費は残すことはできますが、非常に大きな損傷となるでしょう。『借金がすべてゼロになるなら』と前向きに考えて生活を再スタートさせるしかありません。

 個人再生の場合、約510年間ブラックリスト登録され、安定継続した収入がなければ手続きが出来なくなります。また住所や氏名が『官報』に掲載されるのもデメリットになるでしょう。

コメントは受け付けていません。