債務整理後4年で住宅ローンを組むことは可能か

一般に、債務整理をすると最低5年はクレジットカードの新規作成やローンを組めないと言われますが、実際のところどうなのでしょうか?

なかには、5年待たないでローンを組みたい方やクレジットカードを作成したい方もいるでしょう。しかし一般的には最低5年は信用情報機関に登録されますので、そう簡単に5年以内でローンを組むことはできません。それでも、なかには『債務整理から4年で住宅ローンが組めた』という方がいるのも事実です。

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 なぜこのようなことが起こるのか。それは、信用情報機関に登録される期間はあくまで目安だからです。要するに5年経たずに消滅する場合もあれば、5年経ってもなかなか消滅しない場合もあることが関係しています。『債務整理から4年で消滅した』という方は、当然新しく住宅ローンを組むこともその他ローン、クレジットカードを作成することも十分可能というわけです。そのためには、信用情報機関の開示請求が必要になります。もし開示請求をし、すでに消滅していれば今までどおりローンを組む事が出来るでしょう。

 債務整理後の信用情報機関への登録は、510年間といわれていますが、最低でも3年間は様子を見たほうが良いといわれています。3年経った後、一度開示請求してみてください。

 ちなみに、債務整理をしたときの苗字と変わっていれば、住宅ローンが組める場合があります。これは債務整理後に結婚し、姓が変わっている場合ですが、この場合も審査に通りやすいといわれています。利用者が戸籍謄本や申告をしない限り、信用情報機関には旧姓で登録されることになります。そのため、苗字が変わっている場合は5年経っていなくてもローンを組める場合があるのでしょう。

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