公務員でも債務整理は可能か

公務員の方でも、借金をしている方は少なくありません。無職でない限り借金をすることは可能ですが、公務員の多くは共済からの借り入れが多いのではないでしょうか。共済からお金を借りている場合、返済分は給料から天引きされることになります。要するにこれは、職場から借金をしているということになり、万が一返済が困難になってしまった場合、『職場に知られてしまう』ことなってしまうというわけです。

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 しかし債務整理には任意整理・個人再生・自己破産の3つの方法があります。このなかで債務整理によって職場に知られてしまうのは自己破産と個人再生です。任意整理の場合、対象から外されるため、職場に債務整理をしていることは知られにくいといわれています。これは、共済以外の貸金業者について手続きを進める事が出来るからです。とはいえ、たとえ自己破産をした場合でも、一定期間の資格制限を受けるだけで仕事を辞めなければいけないということはありません。これは公務員が資格制限対象外になるからです。

 だからといって、職場に債務整理をしたことが知られてしまうのは避けたいもの。ですから、間違っても自己破産や個人再生は選択しないようにしましょう。必ず任意整理を選択し、共済を任意整理の対象から外して手続きを進めていってください。また、弁護士に相談するのもオススメです。借金で悩んでいる方は、どのような手続きが適しているのか、職場に知られずに手続きを進めていくにはどうしたら良いのか、一度相談してみましょう。

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