任意整理に掛かる期間は?

任意整理に掛かる期間についてですが、手続きを始めてから、和解に到るまで、早くて3ヶ月、長引く場合は、4~6ヶ月掛かるようになります。

ちなみに
個人再生の場合は、9~12ヶ月
自己破産の場合は、3~12ヶ月

ぐらい掛かりますので、これらの手続きに比べると、任意整理に掛かる期間は短いです。

任意整理の場合、裁判所を通す必要がないため、必要書類も少なく、比較的手続きが簡単になるため、その分、期間も短くて済むというメリットがあります。

もちろん、実際に掛かる期間に関しては、借金の状況や貸金業者によっても変わって来るのですが、こういったサービスを使って、法律の専門家に個別に相談することによって、より正確で詳しい情報が分かるようになってきます。

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任意整理に掛かる期間の内訳

では、具体的にどのような手続きで時間が掛かるのか、解説をしていきます。

受任から取り引き明細の取り寄せまで

代理人(弁護士や司法書士)に依頼をすると、まず代理人が債権者に対して受任通知を送り、その後、貸金業者から代理人に取引明細書などが送られて来ます。

なかには、なかなか取引当初からの明細を出してくれない業者も出てきたりします。

この手続きで1~2ヶ月を要します。

情報の照合と返済プランの作成

そこで、払い過ぎの利息(過払い金)がないか、引き直しの計算をして、依頼者からの情報と一致していなければ、再度、貸金業者に請求をしながら、やり取りをしていきます。

そして依頼者と可能な返済プランを作成していきます。

この手続きで1~2ヶ月を要します

和解交渉

引き直し計算、および返済プランが決まったら、業者と交渉をして、和解が成立したら、代理人が依頼者に代わって業者との間で和解契約を締結します。

この手続きで1~2ヶ月を要します。

返済の開始

和解後は返済開始します。

基本的には3年間で返済を終えるパターンが多く、それが難しければ最大5年まで伸ばすようなイメージになります。

また和解後は、信用情報機関に事故情報が登録(ブラックリストに登録)されてしまい、5年間は、新たな借り入れが出来なくなってしまいます。

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任意整理を行なう場合は、上記のようなスケジュールを念頭に置きつつ、あとは弁護士や司法書士とよく相談をしながら進めていくようにしていって下さい。

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