債務整理の具体例

債務整理をしている人は全国にたくさんいて、ネットを探せば具体例を見つけることができます。債務整理を考える人は参考にしてください。

債務整理には任意整理や自己破産などがありますが、どの方法がベストかはケースにより異なります。具体例を挙げてご紹介しましょう。

借金をどれだけ減らせるかシミュレーションしてみる(所要時間:2分程度)

24歳で会社員をしているAさんは、社会人になってからクレジットカードの使いすぎで毎月の返済が追い付かなくなり、信販会社や消費者金融などから合計400万円の借金を抱えてしまいました。毎月のお給料では返済できませんし、恋人との結婚も視野に入れて生活を見直したいと希望して弁護士事務所をおとずれました。

Aさんの場合、収入よりもはるかに借金の金額が大きいですし、債務整理の基本となる3年から5年の期間でも返済はとてもきつくなります。また、Aさんの年齢やライフステージを考え、自己破産という選択を弁護士は勧めました。自己破産をすることによって、それまでの借金をゼロにできるので、キツイ返済から解放されるという大きなメリットがあることにAさんは喜びましたが、クレジットカードが持てなくなったり、自動車ローンやブライダルローンなどすべての借り入れやローン商品は審査に通らなくなってしまうなどのデメリットがあるため、本人は真剣に悩んだそうですが、借金をゼロにして一からやり直したいと強く希望したため、自己破産の手続きをしました。

Aさんのように若い年齢で自己破産をする人は毎年増えています。自己破産は借金の目的などによっては免責されないこともあるので、必ずしも借金がゼロになるというわけではありませんし、信用データベースに事故記録が10年残ってしまうため、強い意志を持って乗り切ることが必要です。

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