債務整理は誰でもできるの?

債務整理の手続きは、年齢や借金の額などで制限がついているわけではないので、返済が苦しくて生活できない人なら誰でもできます。

債務整理は、借金の返済がキツくて苦しんでいる人や、債権者からの取り立てで恐怖におびえている人などは、誰でも手続きすることができます。年齢制限としては20歳以上の成人ならOKですし、上限はありませんので年金受給者でも借金の返済がきつければ債務整理の手続きができます。また、いくら以上の借金でなければいけないとか、整理できるのはいくらまでだという金額の上限や下限も一切設けられていませんので、返済によって毎日の生活が圧迫されて苦しいという人は、できるだけ早めに法律事務所や弁護士事務所に相談したほうが良いでしょう。返済が苦しい生活をずっと続けていても、トラブルが解消できる可能性は低いですし、病気やけがなど思わぬ事態によって返済が不能になってしまう可能性もあります。手遅れになる前に法律のプロに相談すれば、適切な解決策をアドバイスしてもらうことができるのです。

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債務整理の手続きは誰でもできますが、その中でも自己破産手続きをする場合には、職業によっては仕事を続けられなくなることがあるので注意が必要です。例えば、医師や弁護士など国家資格を持っている人や、警備員のようにセキュリティ関係の仕事に従事している人は、自己破産の手続きをすると破産者という扱いになり、仕事を続けることができません。10年たって事故記録が抹消されれば復職することは可能ですが、それまでの間は同じ職場で別の仕事をするか、もしくは転職して別の職業に従事するかという選択肢しかなくなります。債務整理する際には、そうしたデメリットも良く考えてから決断しましょう。

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