うつの病気から失業してローンが払えない

仕事のストレスが原因でうつ病になってしまい、しばらく休職をしたのですが、回復せず、結局、失業してしまいました。
住宅ローンは、まだまだ残っているのですが、どうすれば良いか途方に暮れています。
まずは、ローンを借りている銀行にリスケが出来ないか相談してみましょう。その後、任意売却、どうしても難しければ自己破産とうい選択肢もあります。

借金をどれだけ減らせるかシミュレーションしてみる(所要時間:2分程度)

ローンの返済計画が崩れる時

ローンは、将来も収入のあることを前提として、組むものです。
しかし、人生には何が起こるか分かりません

今はストレスが溜まりやすい社会なので、例えば、うつ病で仕事ができなくなってしまうケースだってあります。
「ローンは、まだまだ残っているし・・・」とお悩みの方は、以下のステップで順番に進めて下さい。

銀行との交渉

まず、最初にやることは、債権者である銀行と、リスケ(リスケジュール)してもらえないか交渉をすることです。
返済計画を見直ししてもらったり、返済額を減らしてもらったり、据え置き期間を設けてしまったりするなど出来ないか、まずは相談してみましょう。

任意売却

銀行との交渉が難しい場合、次に考えるべきことは、任意売却です。
住宅ローンを滞納していると、催促が来て、最後は、自宅が競売に掛けられてしまいます。
競売に掛けられると、住宅が、相場の半額以下でしか売れなくなってしまいます。

しかし、任意売却であれば、相場に近い価格(1?2割減程度)で売ることが出来ますし、売却金額から引っ越し代の費用も捻出していくことが可能になってきます。

自己破産

ただ、問題になってくるのは、今回のように失業をしているケースです。
しかもうつ病とかだと、再び、仕事を始めるのは、簡単ではない可能性があります。

任意売却は高い価格で住宅を販売できるというメリットがありますが、残念ながら、残額分に関しては、支払いをしていかなければなりません。
住宅ローンが、まったくなくなる訳ではないのです。

もちろん、月額の返済額自体は、減りますが、今度は、賃貸など新しい家に移った場合の家賃も払うことになるので、費用が負担になってしまう場合もあります。

そういった場合は、自己破産というのも一つの選択肢になってきます。
自己破産は、住宅ローンも含めて、すべての借金をチャラにする手続きです。

もちろん、住宅は手離し、20万円以上の財産(現金であれば100万円以上)を持てなくなったり、自己破産をしてから約10年は、新たな借り入れができなくなるというデメリットもありますが、もうどうしようもない場合は、最後の手段として検討してみる価値はあると思います。

借金をどれだけ減らせるかシミュレーションしてみる(所要時間:2分程度)

以上3つの方法を紹介してきましたが、債務者の状況によって、何が最善の策かは決まってきますので、自己破産までお考えの方は、弁護士に相談してみて下さい。

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