プロミスに返せないとどうなる?入院しても容赦なし?

プロミスに返せない場合は具体的にどんなことが起こって来てしまうのでしょうか?

プロミスは、大手の消費者金融ということもあり、もし返済が出来なくなった場合でも悪質な取り立てを行うことはありません

取り立ての方法に関しては貸金業法によってルールがきっちり決められているからです。

しかし、だからと言って甘く見て、プロミスからの連絡を無視していると法的措置を受けるなど痛い目に遭います

ここでは、プロミスに返せない場合、どのような対応をすれば良いのか具体例を挙げながら解説をしていきます。

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プロミスに返せないとどうなる?

私が働いていた法律事務所に足を骨折して入院したことによってプロミスに返せない状態になってしまったフリーターの方がいらっしゃいました。

プロミスは、たとえフリーターであったとしても、安定した収入があれば、お金を貸してくれます。

ただ、フリーターの場合、いざという時の保険がないため、この方のように病気や怪我をすると、返済をするのが一気に難しくなってしまうことがあります。

借金を返せなくなると、怖いおじさんが、自宅にやってきて、ドアをどんどんというイメージをお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、昔に比べると、法律が整理されたこともあり、悪質な取り立ては行なえないようになっています。

しかもプロミスは、大手の消費者金融なので、返済が遅れた場合、比較的丁寧な形で連絡が来るようになります。

その方にもプロミスから電話で連絡が来たそうですが、口調も丁寧ですし、本人を確認できるまでは、プロミスだとは名乗りませんでした。

プロミスは、家族が電話を取った場合でも、バレないように配慮してくれるのです。

また、入院しているという事情を話すと、気遣ってくれたりもしたそうです。

そこで新たな返済日を約束したのですが、遅延金を払えば、最大で30日間、支払日の延長が可能とのことでした。

ただ、入院しているからといっても、それ以上の延長は出来ないと言われてしまいました。

なので、その後は、どうしたら良いのか分からず、その方は悩んでいたのです。

実際、返済するのを放棄して、プロミスからの連絡を無視していると、書面による通達→裁判所を通じた通達→給与などの差し押さえまで到ってしまうことがあります。

法律で認められた範囲で、粛々と手続きが進められ、大変なことになってしまうので気を付けないといけません。

債務整理で解決する方法も

結局、その方は、任意整理という形で、弁護士を通じて、プロミスからの借金を整理することになりました。

任意整理であれば、裁判所を通さずに行なえますし、将来利息をカットして、月々の返済金額も減らせるので、完済への道がグッと開けます。

実際、任意整理を行なうとすると、債権者によっては、応じてくれないところもありますが、プロミスは応じてくれるので、問題はありません。

また任意整理をする場合、一定の収入を得ていることが条件となります。

もちろん、そのフリーターの方は、入院中で、しばらくは収入がありませんでした。

しかし、骨折であれば、退院をしてすぐに働ける見込みがあるので、問題はありません

その方も足が治った後、プロミスと和解した上で決まった返済計画に従って、無事に完済することが出来たのです。

プロミスに返せない場合、まずはプロミスに相談することが先決ですが、それでも難しい場合、一人で悩まず、気軽に弁護士に相談をして下さい。

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