うつ病で仕事を休職する手続きや休職期間はどうなっている?

うつ病で仕事を休職せざるを得ない場合があります。

その際は、会社の休職制度や厚生労働省の障害手当金制度を活用しながら、しっかり休みを取り、回復させる必要があります。

ただ、その場合でも収入は確実に下がってしまうので、借金を抱えている方は生活が厳しくなってしまう場合があります。

そういった時は、法律の専門家に相談をしながら、借金を減らすための手続きをしていかれるのが良いでしょう。

借金をどれだけ減らせるかシミュレーションしてみる(所要時間:2分程度)

うつ病になりやすい職業

私が働いていた弁護士事務所にリストラをされた後、介護を始めたけれども、過酷な労働とストレスでうつ病となり、仕事の休職を検討されている男性が相談に来られたことがありました。

満足に仕事の出来る状態ではありませんでしたが、リストラされる前に作ってしまった借金の返済が厳しく、余計にストレスを感じていたのです。

介護の仕事は、一人では生きていけない人達の食事や入浴を世話して上げたりすることが大きなストレスとなり、うつ病で仕事を休職される方も多いと言われています。

その他にも、接客業や営業職、医療関係者など、過酷な労働環境や人間関係から来る様々な心理的負担で、うつ病になり、仕事が出来なくなる方も少なくありません。

うつ病で仕事を休職する場合の流れ

うつ病になった時、無理をすると症状が悪化してしまいやすくなります。

ですから、早めに対処すること、そして休みを取ることが大切です。

しっかりした会社では休職制度がありますので、上司に相談して、そういった制度を利用できないか、相談をしてみましょう。

また、健康保険にしっかりと加入していれば、厚生労働省から傷害手当金を受け取ることが出来ますので、早めに申請をするようにして下さい。

この制度は、うつなどの病気で、働けないと医師から判断され、かつ会社からも給与がもらえなくなった場合、原則標準報酬月額の3分の2を最長1年6ヶ月受けられる制度です。

つまり、最大で1年半休職期間を持てるので、この期間に、しっかりうつ病を直すことが大切です。

ちなみに、それでも症状が改善しない場合、障害年金を受けるという選択肢もあります。

障害年金で2級に認定されると、一か月18万円ぐらいを受け取ることが出来ます。

ただ、最近は、うつ病で障害年金をもらえる人は少なくなっているので、注意が必要です。

また、うつ病で仕事を休職することになり、借金の返済が難しい場合は、債務整理をして借金の負担を減らすことも可能です。

その時、相談に来られた方も、債務整理を行なうことにより、借金を一気に減らして、精神面の負担も大いに減らすことが出来ました。

借金をどれだけ減らせるかシミュレーションしてみる(所要時間:2分程度)

うつ病で仕事を休職することになった場合は、いろいろな制度を利用しながら、まずは、しっかり休んで、うつ病を治し、元気になることを最優先させて下さい。

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