内定取り消しは借金が原因になり得る?銀行でも就職はOK?

内定取り消しは借金が原因となることはあるのでしょうか?

せっかく内定をもらえたとしても、学生ローンなどで貸金業者から借金をしていると、それが原因で取り消しにならないか不安になる方もいらっしゃいます。

実際、借金で内定が取り消しになることはありません

企業側が、あなたの借入れ状況を調べることは絶対出来ないからです。

しかし、その一方で、大卒の方であっても初任給はそれほど高くはならないので、多額の借金を抱えていると、生活がかなり苦しくなる可能性が高くなります。

ですから、社会人生活を出発する前に、一度、法律の専門家に相談しながら、借金を減らしておけば、スッキリとした気持ちで社会人としての生活をスタートすることが出来るでしょう。

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内定が取り消される理由は?

就職活動をがんばって、やっと勝ち取った内定を直前になって取り消されると、そのショックは計り知れなく大きいですよね。

本人にとっては信じられない出来事ですが、これは実際にあり得るケースです。

内定が取り消される理由には、いくつかのパターンがありますが、大きくは会社側の都合と本人の都合に分けられます。

会社側の事情

本人に問題がなくても、企業の経営が悪化して内定取り消しというケースはあり得ます。

これは、会社自体の問題もあれば、リーマンショックや震災などで、社会的に大きな影響があり、内定取り消しが多発したケースもあります。

本人の事情

よくあるのは、本人が大学を卒業できなかったケースです。

この場合は、内定を取り消されても、ある意味、しょうがありません。

それ以外にも入社の際、提出した書類に虚偽があったり(資格を偽ったなど)、本人が健康を害してしまったりしたなどの理由も、考えられます。

また、犯罪行為を起こしてしまった場合も、当然、内定取り消しに繋がる可能性が高くなります。

あと、最近のケースとしては、TwitterやFacebookなどのSNSで、会社や人事担当者の悪口を投稿して、内定が取り消された事例もあります。

特に、Facebookは、名前などですぐ本人が特定されてしまうので、そこでの投稿には、十分気を付けたいものです。

借金で内定取り消しにならない理由

しかし内定取り消しで借金が原因になることは決してありません。

内定者の借り入れ状況を調べるためには、消費者金融や銀行などの貸金業者が加盟している信用情報機関に情報開示を求める必要があります。

しかし、この手続きを行なえるのは、本人のみで、第三者が勝手に借入れ状況を照会することは出来ないからです。

ですから、学生ローンなどで借金があるからといっても、その情報が内定をくれた会社に知られることはありません。

よって、借金で内定が取り消されることは絶対ないのです。

銀行などに就職する場合は?

また、中には、銀行、消費者金融、信販会社など貸金業者から内定をもらっている方もいらっしゃいます。

しかし貸金業者であっても、債務者の借入状況を貸付審査以外の目的で閲覧することは法律で禁止されています。

ですから、たとえ、銀行などの貸金業者であったとしても、借金が理由で内定を取り消しにすることはないのです。

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内定取り消しは法律的には、解雇に準じた取扱いとなりますので、不当な取り消しがあると感じた場合は、きちんと法的に対応をしていくのが良いかもしれませんね。

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