払い過ぎた金利が戻って来なくなる時

2006年から2010年にかけて、貸金業法が改正される以前に消費者金融などの貸金業者は利息制限法を超える金利で融資を行なっていましたが、その時、利息を払い過ぎていた方は、その分(過払い金)を返還請求することが出来ます。

しかし、過払い金返還請求が出来るのは、最後の取引を終了してから10年以内と時効の期限が決まっています。

さらに、消費者金融は、2006年以降、度重なる過払い金請求による損失で大ダメージを受け、倒産したり、経営が悪化したりして、返還に応じる金額の割合が少なくなるなど対応が年々厳しくなってきています

ですから、手続きを行なう際は、必ず過払い金請求に強い法律事務所を通じて行なうことをオススメいたします。

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過払い金って簡単に言うと?

過払い金とは、貸金業者に対して、利息を払いすぎていた場合、返してもらえるお金のことです。

昔、消費者金融やクレジット会社などは、出資法による上限金利(29.2%)でお金を貸していました。

しかし、2006年に貸金業法等改正法が成立し、金利の上限が20%になりました。

また、この時期に利息制限法(上限金利は、15%~20%)を超える金利で貸したものは違法だと最高裁で判決が出ました。

ですから、2007年以降に新規で消費者金融から借り入れを行なった人に対しては、利息制限法に基づいた金利が適用されるようになってきました。

さらに、2010年には出資法も改正され、出資法自体の金利も20%以内となりました。

ですから、2010年以降は、過払い金は、ほぼ発生しなくなったと見ることが出来ます。

期限切れ間近にご注意!

実は、過払い金の請求が出来るのは、取引を終了してから10年後までとなっており、その段階で時効を迎えるようになってしまいます。

ですから、以前、消費者金融から借金をしていた経験があり、心当たりのある人は、すぐに手続きを開始しなければ間に合わなくなってしまいます。

人によっては、数十万以上、返してもらえるのに、時効を1日でも過ぎてしまえば、ゼロになってしまうからです。

過払い金は、あなたがアクションを起こさない限り、返ってくることはもちろんありません。

もちろん、貸金業者から案内が来ることは決してありませんし、消費者金融は、時効が過ぎるのをジッと大人しく待っているのです

こちらで紹介している法律事務所は、過払い金の無料診断も行っているので、宝の山が一瞬にしてなくなることがないよう、思い当たるものがある人は、すぐに調べるようにして下さい。

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