借金滞納をしていても過払い金請求は可能?意外な事実とは?

借金滞納をしていた場合、過払い金請求がキチンと出来るか心配される方がいらっしゃいます。

一見、あまり良くないことをしていたので、不利に働くのではと思ってしまいがちです。

しかし、実際は、滞納をしていた期間があったとしても過払い金請求を行なうことは可能ですし、逆に通常より多くもらえる可能性が高くなります

しかし、だからといって、自分で過払い金請求の手続きをすると消費者金融などの貸金業者は強気で臨んでくる傾向があります。

こちらに、少しでも負い目があるとうまく言い込められてしまうかもしれません。

ですから、こういった過払い金請求を得意としている法律事務所に依頼しながら、払いすぎた利息は、自信をもって、しっかり返還するようにして下さい。

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借金滞納をしていても過払い金請求できる理由

過払い金とは、貸金業者から取引履歴を入手して、引き直し計算を行ない利息制限法で定められた金利以上の金利(グレーゾーン金利)で払った利息となります。

ここでポイントになってくるのは、返済している金額が、通常の返済であろうと損害遅延金であろうと、過去にどのような事情があったかは関係ないという点です。

延滞をして損害遅延金を払っていた時は、延滞利息(遅延利息)という通常よりも高い金利で返済しているので、その余分な利息分が、過払い金の対象となり、逆に戻ってくるお金が多くなることもあるのです。

(もちろん、損害遅延金自体が戻ってくる訳ではありません。戻ってくるのは、損害遅延金についた利息分です。)

ですから、滞納をしていたからといって、躊躇する必要は、まったくないということになります。

遅延損害金を支払っていなかった場合

ちなみに、損害遅延金を払っていなかった場合は、どうなるのでしょうか?

その場合は、引き直し計算をして、本来は借金がゼロになっていたところを基点として以下のようにカウントしていきます。

●借金がゼロになった後に、遅延損害金が発生した場合
→遅延損害金は、発生していなかったことになるので、過払い金が減額されることはありません。

●借金がゼロになる前に、遅延損害金が発生していた場合
→遅延損害金が発生しているので、その分は過払い金から差し引かれるようになります。

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借金滞納をしていたとしても過払い金請求の手続きは粛々と行えば良いだけですので、躊躇せず、時効が来る前に、出来るだけ早く行動に移すようにして下さいね。

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