過払い金はいくら戻る?300万円以上戻ってきたケースも

過払い金はいくらぐらい戻ってくるのでしょうか?

実際、借入れ期間が長ければ、ビックリするくらいの金額が戻ってくることもよくありますし、300万円以上戻ってくるケースもあります

自分の過払い金がいくら戻ってくるのか気になるところですが、自分で調べるには、かなり複雑な計算をしなければなりません。

また、仮に発生している過払い金がいくらか計算出来たとしても、そこから実際にどれぐらい返還できるかは、貸金業者によって、対応が全然違って来ます

さらに、弁護士や司法書士に依頼する場合は、事務所の交渉力によって、戻ってくる額が大きく変わってきます

ですから、過払い金請求に強い法律事務所に依頼しながら、かつ過払い金をいくらぐらい取り戻してくれるのか試しに聞いてみると良いでしょう。

【無料相談】過払い請求に強い杉山事務所

借金をどれだけ減らせるかシミュレーションしてみる(所要時間:2分程度)

過払い金が確実に発生しているケース

私が働いていた弁護士事務所に相談に来られた方で、20年前から数年前まで、消費者金融から借金をしていた方がいらっしゃいました。

学生時代の彼女と卒業後にすぐ結婚したということもあって、まさに家計はギリギリどころから火の車だったそうです。

お子さんが早く生まれたということもあり、奥さんも働けなかったので、しょうがなく消費者金融や親から借金をしながら、自転車操業でお金の工面をしていたとのこと。

何とか必死に働いて、現在は、生活を立て直すことが出来ましたが、法定外の金利で払いすぎた利息は取り戻すことが出来るという電車の広告を見て、過払い金の請求を考えられたそうです。

最初は、自分でアコムやプロミスに連絡をして、取引履歴を取り寄せ、自分で計算をしてみようと思ったそうですが、取引履歴も複雑で分かりづらく、計算することも断念されていました。

ただ、この方のように、2006年~2010年より前から消費者金融からお金を借りていたのであれば、過払い金は発生している確率が極めて高いです。

過払い金はいくら戻ってくる?

過払金が発生する目安に関しては、こちらにもまとめていますが、

過払い金が発生するケース

簡単に言うと、

  • 2006年12月:賃金業法と出資法が改正
  • 2010年6月:改正賃金業法と改正出資法が完全施行<

という形で段階的に法改正が行なわれるまで、消費者金融などは、29.2%という高い金利でお金の貸し出しを行なっていました。

ですから、これ以前にお金を借りていた期間が長ければ長いほど、たくさんの過払金が戻ってくるようになります。

逆にこれ以降から借金を始めた人は、過払い金は発生しません。

実際、その方は、アコムから14年、プロミスから10年間に渡ってお金を借りていましたが、結果的に300万円以上の過払金が戻って来ました。

こういった形で、過払い金が100万円以上戻ってくることはザラにありますし、平均的な返還額も100万円弱ぐらいというのが、過払い金の特徴です。

あと、過払い金は最終取引から10年が過ぎると、時効で請求権が消失してしまうので、心当たりがある方は早めに手続きを開始するようにして下さい。

借金をどれだけ減らせるかシミュレーションしてみる(所要時間:2分程度)

実際に過払い金をいくら取り戻せるかは、交渉をしてみないと分からないところがありますので、過払い金請求に強い法律事務所を通じて、じっくり取り組まれることをオススメいたします。

コメントは受け付けていません。