多重債務者でも借りれる所が見つからない時の便利な対処法

多重債務者でも借りれるところは基本的にないと思った方が良いです。

中小の消費者金融などで下手に探していると、闇金に引っ掛かるリスクも背負ってしまうからです。

ですから、ここで新たな借入先を探すよりは、借金自体を減らす発想に切り替えていく必要があります。

借金をどれだけ減らせるかシミュレーションしてみる(所要時間:2分程度)

母子家庭の借金苦

借金をしている方の中には、一社だけでなく複数の消費者金融からお金を借りて、多重債務者になっているケースがあります

私のところに相談に来られた方で4つの貸金業者からお金を借りて、多重債務状態となり、毎月の返済が難しい状態になっていたシングルマザーの方がいらっしゃいました。

母子家庭ということもあり、仕事もがんばっていましたが、収入以上に返済額を含めた支出が遥かに上回る状態となっていたのです。

多重債務者が借りれない理由

ただ、その女性は、借金の返済を滞納したことはなく、別に信用情報機関にブラックとして登録されていた訳ではありませんでした。

しかし別の消費者金融から借りようとしても審査が通らなくなってしまったのです。

複数の消費者金融からお金を借りていると、その情報は審査をする業者にバレバレなので、返済能力がないと見なされ審査に落ちる可能性が高くなります。

さらに消費者金融では、年収の3分の1以上は借りられないという総量規制のルールがあるため、そこで引っ掛かって審査に落ちるケースもあります。

 

多重債務者が借りるのは難しい!?

そこで、その方はおまとめローンで、借金をまとめて低金利でお金を借り換えようとしたのですが、そこでの審査にも落ちてしまったと話していました。

おまとめローンをやっているのは、銀行系のところが多いですが、やはり審査は厳しくなる傾向があります。

仕方がないので、インターネットで何とか出来ないか探していたところ、中小の消費者金融を紹介しているサイトがあったので、片っ端から連絡をしていったそうです。

ところが怪しい闇金のようなところに危うく引っ掛かりそうにもなってしまったとのこと。

多重債務者の方は「多重債務でも借りれる」という謳い文句に騙されて、闇金に手を出してしまうことがあります。

そうすると、もっとひどい借金地獄にハマってしまうので、気を付けなければなりません。

多重債務者でも借りれるところがない場合は?

多重債務者で借りれるところがない場合、無理に探そうとすると、さらに悪循環にハマってしまう可能性が高くなります。

ですから、そういった場合は、法律の専門家を通じて、借金自体を減らす方が現実的です。

そのシングルマザーの方も、任意整理という債務整理を行ない、月々の返済を半額以下に減らすことに成功しました。

借金をどれだけ減らせるかシミュレーションしてみる(所要時間:2分程度)

“多重債務者でも借りれるところ”という甘い言葉に誘われても、簡単に信じるのではなく、借金自体を減らす方向性で考えるようにして下さい。

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