債務整理の費用を比較する時に失敗しないコツとは?

債務整理をしたいと思っているのですが、様々な費用の内訳があるので、どこに選ぶと本当にオトクなのかが分かりません。

選ぶポイントを教えてくれませんか?

公開されている費用についてもしっかり見ていく必要がありますが、最終的には、弁護士や司法書士の交渉能力によって、費用が大きく違ってくる場合がありますので、その点にも着目していきましょう。

債務整理の費用の見方

債務整理を行なう場合、どの事務所にお願いをするかによって、費用はかなり違って来ます。

ここでは特に費用の詳細が分かれていて、比較がしづらい任意整理について解説をしていきます。

初期費用はどれだけ掛かるか?

まず、最初に押さえるべきポイントは、初期費用がどれだけ掛かるかという点です。

事務所によっては、相談をする際も、費用が掛かってしまう場合がありますが、最近は、無料相談できる事務所が多いので、相談の段階でお金を取られるところは除外したら良いでしょう。

次に具体的な依頼をすることになった場合、着手金を払う必要が出てきます。

着手金は、無料のところもありますが、2万円~4万円掛かってくるところもあります。

ただ、着手金に関しては、実際に依頼をして任意整理に成功した場合の、基本報酬金(解決報酬金)とセットで考える必要があります。

着手金が無料の場合、基本報酬で、全体の費用のバランスを取っているケースが多いからです。

もちろん、基本報酬も安いままで設定しているところもあります。

着手金と基本報酬を合わせると4万円ぐらいが相場なので、それを基準として考えていけば良いでしょう。

また着手金が安い場合は、債権者の数が増えれば増えるほど、料金が割安になってくるというメリットがあります。

借金を減らした場合に掛かる費用

任意整理では、減額に成功した場合に掛かる報酬(10%が相場)や過払い金が発生をしていた時に返還できた金額に掛かる報酬(20%が相場)が発生します。

ただ、中には減額報酬が掛からない事務所もあります。

その場合は、負債金額が大きくなればなるほど、借金の減額金額も大きくなるため、その分、掛かる費用は安くなってきます。

まとめ

これらの条件をまとめると以下のようになります。

●借入件数が多い場合は、着手金がゼロのところに依頼する方がお得
(ただし、基本報酬も加味して検討するようにして下さい)
●借入金額が大きい場合は、減額報酬や過払い金返還報酬の割合に注目

ただし、ここで気を付けなければならないのは、こういった表に出ている金額も大切ですが、それ以上に重要となってくるのが、事務所がどれだけ債務整理を得意としているかという点です。

なぜなら、いくら費用が安くても、弁護士や司法書士が、債務整理に詳しくないと、減額できる借金の額が少なくなってしまい、かえって損をする可能性が高くなってしまうからです。

ですから、どこに依頼するかを決める際は、必ず、債務整理に強い事務所を選ぶようにしましょう。

また、いくら費用の安い事務所を探すことが出来たとしても、近くに事務所がない場合は、その事務所に行って面談を受ける必要があります。

(任意整理をする場合、弁護士か司法書士への面談は必須となります)

全国対応していると言っても、実は出張をしてないという事務所もありますから、その分、余計なお金と時間が掛かってしまいます。

ですから、そういった場合は、任意整理に強く、かつ全国対応をしていて無料出張も行なってくれる事務所にお願いするのが確実かもしれません。

【全国対応・出張無料】岡田法律事務所

弁護士や司法書士の事務所は、出来るだけ費用を安く見せようと工夫していますが、ここに書いてある点を注意しながら、失敗をしない事務所選びを行なって下さいね。

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