借金返済が出来ないと会社に電話が来てバレてしまう?

借金返済が出来ないと会社に電話が来てバレてしまうことがあります。

もちろん、闇金でもない限り、消費者金融や銀行などが会社に電話をすることは基本的にありません。

ただ、取り立てや催促の連絡を無視し続けると、会社に電話することも法律上、許されてしまいます

ですから、滞納をしそうになったなった場合は、事前に消費者金融や銀行へ連絡をすることが大切です。

しかし、それでも借金返済が大変な時は、法律の専門家に相談しながら、借金を減らすためのプランを立てるのが良いでしょう。

借金をどれだけ減らせるかシミュレーションしてみる(所要時間:2分程度)

借金返済が出来ず会社に電話が来る条件

私のところに、消費者金融から借金返済をしていないと会社に電話連絡が来たことに不快感を示していた女性が相談に来られたことがありました。

もし、闇金からお金を借りていた場合は、金利も違法であれば、債務者に対する取り立ても法律を無視して行なってくるので、借金返済のため職場に何回も電話が来ても、不思議ではないかもしません。

しかし、大手消費者金融がそんなことをするのはおかしいので、消費センターに相談をした方が良いのではという話をしていました。

確かに、通常の消費者金融や銀行などでは、こちらの記事にも書いてあるように貸金業法21条第一項で、勤務先の会社に電話やファックスで連絡をすることが禁止されています。

借金の取り立てで違法になる行為は?

しかし、それは“正当な理由”がない場合のみ適用されるルールです。

消費者金融が債務者に電話や郵送などを通じて、再三連絡をしても応じない場合は、ルールの適用外となり、職場へ連絡をしてもやむを得ないということになってしまいます。

実際に、その女性に確認をしてみたところ、やはり、業者から何度も電話が来たり、催促状が来たりしていたけれども、一切無視をしていたそうです。

事前に貸金業者へ連絡

借金返済が難しい時、会社に電話が来るのを防ぐための良い方法は、消費者金融や銀行など貸金業者に事前に連絡をして相談をすることです

そうするとリスケジュールなど返済の一時延期をしてもらったりすることも可能です。

貸金業者が債務者と連絡が出来ている段階で、職場に連絡をすることは明らかに違法行為となります。

ですから、そのような状態でも、万が一、会社に電話があったら、警察に連絡しても良いでしょう。

それでも借金返済が難しい場合は?

ただ、もちろん、そこで、消費者金融が新たに設定する返済日などに間に合うようお金を準備出来れば良いのですが、そうできないケースも多いというのが実情です。

その女性の方も、やはり払えないものは払えないという状態だったので、債務整理を行なうことになりました。

債務整理の手続きを行なえば、払いすぎた利息などがあれば取り戻したり、将来利息をカットしたりすることによって、返済総額と月々の返済額を減らすことが可能となります。

さらに、弁護士や司法書士に債務整理の依頼をすれば、すぐに受任通知が、債権者側へ行き、取り立てがストップします

取り立てが止まれば、借金返済の催促のため会社に電話が行くことは確実になくなります。

もちろん、債務整理は会社の人にも内緒で行うことが可能です。

借金をどれだけ減らせるかシミュレーションしてみる(所要時間:2分程度)

借金返済が泥沼化すると会社に電話が入って話がややこしくなることもあるので、早め早めに対策されることをオススメいたします。

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