母子家庭で生活苦@借金がキツくても生活保護を免れる方法

母子家庭の方が生活苦で借金を背負ってしまうと、さらに悪循環にハマってしまう可能性があります。

また生活保護を受ける前にも、まずは先に借金問題を解決する必要があります。

しかし、生活保護を受けると不自由なことも多くなりますので、出来ることなら生活を再建する方向へ持っていきたいものです。

ここでは、借金問題を解決して、かつ母子家庭の方でも経済的に自立していく方法について解説をしていきます。

借金をどれだけ減らせるかシミュレーションしてみる(所要時間:2分程度)

母子家庭で生活苦となり借金を抱えるように

私が働いていた事務所へ、夫が内緒で多額の借金を抱えたことをきっかけに離婚をしてしまった女性が相談に来られたことがありました。

その後、夫は自己破産をしたこともあり、慰謝料や養育費を請求しても、ほとんどもらえなかったそうです。

子供が小さいため、保育料など様々な経費が掛かり、仕事もなかなかフルタイムという訳にはいかず、給料だけでは生活費をまかなうことが出来なくなっていました。

収入が最低生活費を下回っていることもあり、周りの人からは生活保護を受けるよう勧められていました。

生活保護と債務整理の関係

しかし、その女性は、既に複数の消費者金融から、借金を抱えていたので、生活保護の申請をする場合は、まず目の前の借金を何とかしかければなりませんでした。

実際、生活保護を受けるようになった場合、給付されたお金を借金の返済に充てたことがバレてしまうと、受給がストップしてしまう可能性があります。

また、債務整理の中でも任意整理や個人再生を行なった場合、借金はチャラになるのではなく、あくまでも減額という形になってしまいます。

ですから、生活保護を前提として、債務整理をするのであれば、負債が完全にチャラになる自己破産しか選択肢は残らないということになります。

生活保護や自己破産を避ける方法

ただ、その女性は、生活保護を受けたり、自己破産をしたりすると子供が不便な思いをしたり、いじめに遭ったりするかもしれないと心配されたので、別の解決法を探すことになりました。

もし、自己破産でない形で債務整理を行う場合は、借金を減額した上で、収入が支出を上回る形を作る必要があります。

もちろん、収入が増えれば生活保護を免れられることは言うまでもありません。

公的機関を活用する

実は、公的機関では、多額の借金を抱えたりして生活苦になった母子家庭に対して、様々な支援制度を提供しています。

各自治体においては、シングルマザーに対して、”母子家庭等・自立支援センター事業”を実施したりしています。

また母子家庭の場合であれば、市営住宅など、公営住宅への申請が通りやすくなったり、保育料が安い認可保育園へも優先して子供を預けやすくなったりします。

ですから、自己破産以外の債務整理で、月々の返済額をしっかり減らした上で、公的な制度を活用しながら、生活苦から脱出していくことは十分可能なのです。

実際、母子家庭で生活苦となり、借金を抱えながらも、最終的に再婚という形で再起をされた方もいらっしゃいます。

人生をやり直したい、シングルマザーからの再起と再婚

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債務整理に関しては、無料で法律相談を行えるところもたくさんありますので、気軽に相談をしながら、どういう選択肢がベストなのかを探してみて下さい。

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