家計管理が借金返済に追われて出来ない時の緊急対処法

家計管理は借金返済に追われている時、本当に大変です。

もし、借金を返済する金額が100万円、200万円、あるいは300万円を越えてしまったら、家計管理を徹底しても追いつかなくなってしまいます

どれだけ節約をしてがんばっても焼け石に水状態となってしまった場合は、より深みにハマってしまう前に、別の手段を考える必要があります。

具体的には、法律の力で借金返済のメドを立てた上で家計管理を軌道に乗せていくことをオススメします。

借金をどれだけ減らせるかシミュレーションしてみる(所要時間:2分程度)

家計管理と旦那の借金

私が働いていた法律事務所に来られた方で、借金返済に追われる中、家計管理が自転車操業状態になっていた主婦の方がいました。

そうなった原因は旦那の浪費と借金でした。

旦那の給料が少ない中、家計を必死になってやりくりをしながら管理をし、旦那へのお小遣いも月4万円渡していたそうです。

しかし、旦那さんは、パチンコにハマってしまい、お小遣いをすぐに使い過ぎてしまうどころか、消費者金融から勝手にお金を借りてしまって、借金が雪だるま式に増えてしまっていました。

その奥さんは元々、家計管理のやりくりが上手で、スーパーで買い物をする時は、1円でも安いものを買ったりしながら、節約をしていたそうです。

しかし、旦那がそういった妻の努力を無視して、お金を浪費してしまうと、文字通り、バケツに穴を空けた状態となってしまってしまったのです。

結局、借金返済分が家計を圧迫し始め、水道光熱費なども満足に払えなくなり、いざという時の医療費も払えないという切羽詰まった状態になってしまったのです。

借金は、年収の3分の1を越えると危険水域だと言われています。

その限界を超えてしまうと、家計管理だけでは借金返済が難しくなってしまいます。

借金返済が家計管理の力で出来なくなった場合は?

一度、家計管理の力で借金返済が出来ない制御不能な状態に陥ってしまうと、貯金を作るどころか、逆に利息によって、元本が減らなくなってきてしまいます。

自力で借金返済が出来ない苦しい生活を続けていると、益々追い込まれてしまいます。

お金の余裕がなくなると、精神的な余裕もなくなり、夫と喧嘩する機会も増え、最悪は離婚というケースも少なくありません

ですから、そういった事態に陥ってしまったら、出来るだけ早く法律の専門家に相談をして、債務整理という形で、借金に対する緊急対処を行なうことをオススメいたします。

その主婦の方も、個人再生という形で、借金を5分の1まで減らし、その後、家計管理の力で何とか完済することに成功しました。

もちろん、旦那さんには、二度と浪費をしないよう戒め、元のやりくり上手の奥様に戻っていかれたとのことです。

借金返済で家計管理が苦しいと弁護士に相談をするお金ももったないと思う方もいるかもしれませんが、そういった場合は、無料相談が出来るサービスから利用してみるのも良いでしょう。

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